和尚さんのさわやか説法171 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月五日、子どもの日に当常現寺を会場に「篠笛(しのぶえ) 語り部(かたりべ) 小中野幻夜(こなかのげんや)」(主催 小中野生(い)き活(い)き市場)というイベントが開かれた
和尚さんのさわやか説法171 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月五日、子どもの日に当常現寺を会場に「篠笛(しのぶえ) 語り部(かたりべ) 小中野幻夜(こなかのげんや)」(主催 小中野生(い)き活(い)き市場)というイベントが開かれた
和尚さんのさわやか説法170 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 私は四季の中で、一番「春」が好きである。 晴れた日、暖かな春風と陽光うららかな日を浴びると、爽やかな気持にもなるし、何故かしら心がウキウキとしてくるのである。 その春風
和尚さんのさわやか説法169 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「彼はIT時代の寵児(ちょうじ)だ!!」 「実に面白い男だ。時代の風雲児といってもいい。」 「いや、単なる乗っ取り屋に過ぎない」 そんな二分する評価が毎日、TV、新聞
和尚さんのさわやか説法168 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 新年 明けましておめでとうございます。 皆様にとりまして、この新しき年、平成17年がよき年であり「酉(とり)」の如く羽ばたく年であることを心より祈念しております。 —てな
和尚さんのさわやか説法167 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 私は、ここ3ヶ月に渡り、「悪たれ川 流之介」となり、かの有名な芥川の「くもの糸」のその後(ご)を脚色し、自説を展開してきた。 今月号のパート4で最終章とするが、最も言いた
和尚さんのさわやか説法166 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「さわやか説法」8月号、9月号で私は、かの芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)の『くもの糸』を題材にして、勝手に自己解釈しながら、お釈迦様のカン陀多(ダタ)を救わんとする慈
和尚さんのさわやか説法165 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号の「さわやか説法」で、私は芥川龍之介の「くもの糸」の朗読を聞いて、子供時代に読んだそれと、大人になり、あるいは和尚としての現在とでは、その印象の受け取り方が違っている
和尚さんのさわやか説法164 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月8月1日早朝6時、常現寺を会場にして、小中野生(い)き活(い)き「森のおとぎ会」が開催された。 八戸童話会の御理解と御協力をいただいて小中野地区に初めて、おとぎの花が
和尚さんのさわやか説法163 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 このたび、8月1日我が寺、小中野町「常現寺」を会場にして、第1回「小中野生(い)き活(い)き森のおとぎ会」が開催されることになった。 長者山での「森のおとぎ会」は全国的に
和尚さんのさわやか説法162 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号までの「さわやか説法」で、私の闘病体験を通して「津軽」と「南部」の看護師さん達の気質から「看病、看護」のことを考えてみた。 では、今月号で、私は何を読者の皆様にお話