和尚さんのさわやか説法184 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「私!!ピョンコ(^o^)」 「僕は!!チュンタ(^o^)」 チュンタとピョンコは大の仲よしで、いつも野山を駆けっこしては遊んでいます。 「ねエねエ。チュンタ。今度さ、『さ
和尚さんのさわやか説法184 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「私!!ピョンコ(^o^)」 「僕は!!チュンタ(^o^)」 チュンタとピョンコは大の仲よしで、いつも野山を駆けっこしては遊んでいます。 「ねエねエ。チュンタ。今度さ、『さ
和尚さんのさわやか説法183 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号で私は、私の「もっきり」飲み談議を語りながら「もったいない」ということの意味を説いた。 私は、今現代社会は、この日本独自の「もったいない」文化が消滅しようとしている
和尚さんのさわやか説法182 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 私は大の「日本酒」好きである。 仲間うちでとか、宴会での開口一番の決まり文句と言えば 「とりあえず、ビール!!」の言葉だ。 「クイーッ」と喉をうるおしては、「プァー」っと
和尚さんのさわやか説法181 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号で、小さな詩集「いのち咲く」の作品を紹介しながら「さわやか説法」をしたところ、大きな反響があった。 いろいろな方々より、また読者より「感動させられた」「一緒に涙して
和尚さんのさわやか説法180 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 小さな小さな詩集が、送られてきた。 始めは、いつも大量に届くダイレクトメールぐらいの感覚で、無雑作に封を開け、最初の1ページ冒頭の一節を読んだ。 —その時— —その場から
和尚さんのさわやか説法179 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 暑さ寒さも彼岸までとか。今年の冬は、寒さも雪も厳しかったですね。 でも、もう春のお彼岸です。三寒四温をくり返しながら、木々は芽吹き、やがて花を咲かせることでしょう。 陽
和尚さんのさわやか説法178 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 トリノオリンピックが始まった。たくさんある種目の中で読者の皆さんが見たいのは、どんな種目であろうか。 私は、何といっても一番興味を惹かれるのは「スノーボード」である。
和尚さんのさわやか説法177 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 新年 明けまして おめでとうございます。 皆様にとりまして、この新しき平成十八年がよき年であり、幸せが「ワン、ワン」来るような年であることを祈念しております。 —てなこと
和尚さんのさわやか説法176 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月の「さわやか説法」は、前号に引き続いての「トリビアの泉」出演騒動記の第二弾である。この前はフジTVのスタッフから出演依頼を受けて、てんやわんやの出来事を話したが、今号で
和尚さんのさわやか説法175 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 皆さんは、全国ネット、フジTVの番組「トリビアの泉」を御存知であろうか。 毎週水曜日午後9時からの放送で、八戸地方は岩手めんこいTVであり、RAB青森放送では土曜日午後1