和尚さんのさわやか説法280 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月、「デーリー東北」紙第1面の『天鐘』欄を読み、「えっー」と驚き、そして「本当に、そうなのかぁ〜?」と呟(つぶや)いていた。 —それは— 今、社会問題ともなっている事件
和尚さんのさわやか説法280 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月、「デーリー東北」紙第1面の『天鐘』欄を読み、「えっー」と驚き、そして「本当に、そうなのかぁ〜?」と呟(つぶや)いていた。 —それは— 今、社会問題ともなっている事件
和尚さんのさわやか説法279 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月号も、またまた「藍綬褒章受賞顛末記」である。昨年12月号からの続きで「第3弾」となる。 —そう— この度の「皇居参内」での私のハプニング事件も第3弾目だ。 その物語
和尚さんのさわやか説法278 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 新年 明けまして おめでとうございます。 皆様にとりまして、本年が、干支の「酉(とり)」の如く飛翔・飛躍の年であることを祈念しております。 —さてさて— 「さわやか説法
和尚さんのさわやか説法277 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今年も、あと残すところ十数日。皆様にとりまして、それぞれにいろいろな出来事があったことでしょう。 私にとっては、今年の11月。思ってもいない大事件が起きた。 人生初めて
和尚さんのさわやか説法276 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「これ 高山さんに上げます。」 「えっ?これ何?」 出されたのは、クリアファイルだった。 —しかし— クリアファイルといっても、単なるファイルではなかった。 その表面に
和尚さんのさわやか説法275 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 ♬ 「だぁれかさんが だぁれかさんが だぁれかさんが みーつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みーつけた」 ♬ 皆さんは、もう「小さい秋」を見つけましたか? 冒
和尚さんのさわやか説法274 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号の「さわやか説法」は、連載以来初めて第1面カラー刷りとなった。 それは、美しく咲く「大賀ハス」の写真を編集者が皆さんに紹介したかったからであろう。 今回は、その続
和尚さんのさわやか説法273 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月号は、「さわやか説法」を連載して28年間!!、初めて第1面カラー刷で掲載されることになりました。 びっくりです。 皆さんもきっと驚かれたことでしょうね(笑) —それは
和尚さんのさわやか説法272 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「♪ 雨の日。風の日。くもりの日〜 ♬ 」 このフレーズが、あの日から脳裡に刻み込まれ、今でも、時折り口から、ついて出る。 —しかし— このフレーズの後が続かない、覚えて
和尚さんのさわやか説法271 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 本年正月号の「さわやか説法」の中で、私は豊臣秀吉と、少年「佐吉」との出合いである「三献の茶」の逸話を物語した。 「三献の茶」とは、長浜城築城の折、鷹狩りをしていた秀吉が城下