和尚さんのさわやか説法275 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 ♬ 「だぁれかさんが だぁれかさんが だぁれかさんが みーつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みーつけた」 ♬ 皆さんは、もう「小さい秋」を見つけましたか? 冒
和尚さんのさわやか説法275 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 ♬ 「だぁれかさんが だぁれかさんが だぁれかさんが みーつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みーつけた」 ♬ 皆さんは、もう「小さい秋」を見つけましたか? 冒
和尚さんのさわやか説法274 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号の「さわやか説法」は、連載以来初めて第1面カラー刷りとなった。 それは、美しく咲く「大賀ハス」の写真を編集者が皆さんに紹介したかったからであろう。 今回は、その続
和尚さんのさわやか説法273 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月号は、「さわやか説法」を連載して28年間!!、初めて第1面カラー刷で掲載されることになりました。 びっくりです。 皆さんもきっと驚かれたことでしょうね(笑) —それは
和尚さんのさわやか説法272 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「♪ 雨の日。風の日。くもりの日〜 ♬ 」 このフレーズが、あの日から脳裡に刻み込まれ、今でも、時折り口から、ついて出る。 —しかし— このフレーズの後が続かない、覚えて
和尚さんのさわやか説法271 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 本年正月号の「さわやか説法」の中で、私は豊臣秀吉と、少年「佐吉」との出合いである「三献の茶」の逸話を物語した。 「三献の茶」とは、長浜城築城の折、鷹狩りをしていた秀吉が城下
和尚さんのさわやか説法270 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 本年正月号の「さわやか説法」で「猿も木から落ちる」との格言を、モチーフにして、「猿も木から落ちず」されども「猿は気から落ちる」との私の思いを書いた。 この1月中、お寺での
和尚さんのさわやか説法269 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 新年 明けましておめでとうございます。 読者の皆様にとりまして、この申年が、良き年でありますよう心より祈念しております。 —さて— 本年の干支は申年ということで、「猿」
和尚さんのさわやか説法268 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 本年も残すところ、あと10日。皆様にとっては、どのような1年でありましたでしょうか? 年の瀬を迎え、この1年を振り返れば、あっという間に過ぎ去り「飛んでいった紙飛行機の如
和尚さんのさわやか説法267 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「高山くん!!ちょっと、こっちへ来なさい」 私は、アルバイトをしている配送センターの主任さんに手招きされた。 「だめじゃないか!!」いきなり怒鳴られる。 「昨日、あのプレ
和尚さんのさわやか説法266 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月の「さわやか説法」は、8月の「お盆号」、そして9月は休載したことから、はたまた貧乏「学生アルバイト物語」の再開である。 「こりゃぁ!!」(><) 「そこに誰かいるの