新春1月臨時号 =子年(ねずみどし)に因み=
オペレッタ「ねずみの嫁入り」

和尚さんのさわやか説法306 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延  今年は、やっぱり「ねずみ年」である。  「うん?…」  「そりゃあ!!当たり前でしょ!!」  私は令和2年元旦に発行された「さわやか説法新春特集号」にて「子年に因み」と題し


新春特集号 =子年(ねずみどし)に因み= 昔話「ねずみお経」

和尚さんのさわやか説法305 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延  新年 明けましておめでとうございます。  令和2年の本年、子年(ねずみどし)が、皆様にとりまして良き年であり、日本も、そして世界が 平和で繁栄の年であることを願ってやみませ


300号達成記念 どうして「さわやか説法」と名付けたのか?
=酒井大岳先生との出会い= パートⅡ

和尚さんのさわやか説法303 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延  今月号もまた、どうして「さわやか説法」と名付けたのか?の回顧録であり、酒井大岳先生との出会い パートⅡである。  その出会いのきっかけを作ったのは、先月号で述べた如くの、あ


300号達成記念 どうして「さわやか説法」と名付けたのか?
=酒井大岳先生との出会い= パートⅠ

和尚さんのさわやか説法302 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延  令和最初の夏は、ことのほか暑い!!日本全国、猛暑酷暑が続き、今また、暑くて熱いお盆を迎えた。  皆様にとってはこの暑さの中、それぞれの菩提寺や霊園に足を運ばれ、御先祖様を熱


八戸市市制施行90周年記念号
=京都 清水寺の貫主様の御来八に寄せて=

和尚さんのさわやか説法301 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延  皆さん!!ビックリ!! —なんと—  かの有名な、日本国民みんなが知っている。 「京都 清水寺」の貫主様が御来八され、小中野は、「常現寺」で、「漢字一文字」を御揮毫された上