和尚さんのさわやか説法344 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 〽南部の昔っこ!! 八戸童話会の皆さんが、長者山は「おとぎの桜」の下で、八戸地方の方言「南部弁」でそれを語り継いできた。 ♬「朝日が きらきらのぼるころ お伽の森の子どもら
和尚さんのさわやか説法344 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 〽南部の昔っこ!! 八戸童話会の皆さんが、長者山は「おとぎの桜」の下で、八戸地方の方言「南部弁」でそれを語り継いできた。 ♬「朝日が きらきらのぼるころ お伽の森の子どもら
和尚さんのさわやか説法343 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月号もまた「はきものをそろえる」をテーマにして語ってみたい。 連続3回目となる。 このテーマで説法し始めたきっかけは、「胡瓜もみ事件」だった。 -あの時- 私は、自
和尚さんのさわやか説法342 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号の「さわやか説法」において、私は長野市篠ノ井の円福寺ご住職、今は亡き「藤本幸邦」老師が提唱された『はきものを そろえる』の詩を、皆さんに紹介して、奥様との「胡瓜もみ」
和尚さんのさわやか説法341 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「和尚さん!!」 「こんなに水浸しにして!!」(`^´) 「ちゃんと、片付けなさい!!」(`^´) 「包丁も、出しっ放しにして……!!」(`^´) もう、その剣幕にタジタジ
和尚さんのさわやか説法340 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「天網(てんもう)恢恢(かいかい)疎(そ)にして漏(も)らさず」 昨年から、マスコミには汚職事件、強盗事件そして殺人事件と、次から次へと凶悪、劣悪な事件が報じられている。
和尚さんのさわやか説法339 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 新年 明けまして おめでとうございます。 本年が皆様にとりまして 卯年(うどし)の如くピョンピョンと飛び跳ねるような飛躍の年であることを 心より祈念する次第であります。
和尚さんのさわやか説法338 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「辞任ドミノ」が止まらない!! 現政権下において、大臣に任命された閣僚辞任が続いており、そのことを端的に表現した報道言語である。 いろいろな疑惑、失言、問題が露呈しては
和尚さんのさわやか説法337 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月号もまた、「和尚のコロナ陽性騒動記」の続きである。 ♬ あの日 あの時 あの場所で ♬ うん?どっかで聞いたことがあるようなフレーズだ? -そう- このフレ
和尚さんのさわやか説法336 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 私は、この2ヶ月、「和尚のコロナ陽性騒動記」として、その体験を連載してきた。 今月もまた、隔離施設でのコロナ闘病記である。 先月号の「さわやか説法」の後半部分において、
和尚さんのさわやか説法335 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「では、10番と書いてある駐車スペースに、車を入れて下さい」 「そして、入れ終ったなら、また電話を掛けて下さい」 「いいですね!!」 と、念を押され、私は即座に「はい!!」と