和尚さんのさわやか説法290 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月号の「さわやか説法」は、またまた女子スピードスケーター高木美帆選手の「考える」を考えてみたい。 平昌オリンピックの高木選手の活躍は、もう皆さん!!御周知の通りである。
和尚さんのさわやか説法290 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今月号の「さわやか説法」は、またまた女子スピードスケーター高木美帆選手の「考える」を考えてみたい。 平昌オリンピックの高木選手の活躍は、もう皆さん!!御周知の通りである。
和尚さんのさわやか説法289 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今年の干支である「戌年に因んで」の第2弾!! 新春号では「ワンニャン斎苑」の発端物語を「さわやか説法」したが、今月号は、その30数年の中での出来事や思い出の何コマかを紹介
和尚さんのさわやか説法288 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 新年 明けましておめでとうございます。 皆様にとりまして 本年が干支(えと)の「戌年(いぬどし)」の如く「ワンワン」と「ワンステップ」する良き年であることを祈念致します。
和尚さんのさわやか説法287 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号の「さわやか説法」で取り上げた「高木美帆」選手が今スゴイ!! 米国ソルトシティに於いて開催されているW杯、女子団体パシュートで世界新記録の2分50秒87で優勝した。
和尚さんのさわやか説法286 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 老師は言われた。 「坐禅中は何も考えるな!!」 「頭には、いろいろなことが浮かんでくる」 「浮んできても、それに執われるな」 老師の声が静寂の中にある坐禅堂内に響く。
和尚さんのさわやか説法285 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 秋彼岸の時節に、今月号もまた「灯籠流し」の話である。 前月号においては、「昔日の灯籠流し風景」と題して、私の幼年時代の脳裡に刻まれた思い出と共に、音喜多勝先生の脳裡に深く
和尚さんのさわやか説法284 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 今年も暑くて熱いお盆の時節がやってきた。 八戸市内の各寺院においては「七日盆」と称せられるお盆の準備日から始まり、迎火を焚く十三日、そして送火の十六日までの本番四日間と続
和尚さんのさわやか説法283 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号の「さわやか説法」で、この春から俄かにクローズアップされた言葉。 「忖度」(そんたく)の本来的意味を、その語源とする古代中国の孔子(こうし)が編纂された『詩経』の中
和尚さんのさわやか説法282 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 「忖度」(そんたく)この言葉が、「森友学園」関連問題に端を発して日本中の国民が知ることとなった。 今や平成29年の流行語大賞にトップノミネートされることは間違いなさそうだ
和尚さんのさわやか説法281 曹洞宗布教師 常現寺住職 高山元延 先月号の「さわやか説法」で「身から出た錆」を書き上げた翌日のことだった。 私は、まさにその諺通りの結果を、身をもって体験した。 いや!!体験させられたのである。 原稿